六甲山スノーパーク
2016.2.2
六甲山スノーパークは日本初の人工スキー場で2014年に”50周年”を記念して「六甲山人工スキー場」から名前が変わりました。
スキー以外のスノーボードやそりも楽しめることから「スノーパーク」という名前になったそうです。
「六甲山人工スキー場」という名前のほうがまだしっくりくる方が多いかもしれません。
50年間の歴史は重いですね。
ソチオリンピックのスノーボード代表の角野友基選手がここでスノーボードを初めて毎週のように通っていたのは有名です。
今年は暖冬で12月は雪がなくて営業できなかったスキー場もたくさんあったようですが人工雪の六甲山スノーパークはそんな心配もありません。
シーズン中はいつでも安心して行けますね。
気になるお値段ですが:
デイタイム入園料金は2100円でリフト券が別途必要です。
休日のリフト1日券は3100円、平日は半額の1550円です。
リフト券+入場料金と合わせると休日は5200円、平日は3650円です。
お子様のそり遊びだけならリフト券は不要で入園料金のみで楽しめます。
リフト券を買うと結構ないいお値段ですね。
ゲレンデが広くはないためあまり安くして混雑しすぎても逆に顧客満足度が下がるのかもしれません。
少しでもお安く利用するのにオススメな六甲山スノーパークの入園招待券を1枚850円で販売中です。
通常入園料金2100円なので1250円オトクです。
今から初めて目指せ2022年の北京オリンピック!
(本当に目指す方はシーズンパスのほうがいいと思います。)
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