モロゾフ バレンタインチョコ起源説
2016.2.10
2月14日はバレンタインデーですね。
日本以外の国では特に女性→男性ということもなく、チョコレートがメインということもないようです。
日本の菓子・小売業界の販促が大成功して今では”愛を誓い合う日”というより”チョコレートの日”というイメージですね。
最近は逆チョコ、友チョコ、自分チョコ、など購入者のターゲットを男性や恋人のいない人にまで増やして、一人で何個も買うように仕掛ける戦略がハマって市場がどんどん拡大しているようです。
思春期の男子にとっては”友チョコ”とか”自分チョコ”がメインになってくれたほうがありがたいはずです。
(一部のモテ男くんは除く。)
私も中・高生の頃はあんまり関係ないのに緊張していたものです。
2月14日が学校がない土日だとホッとしました。
友チョコ、自分チョコはみんなが気軽に参加できて販売側もいっぱい売れて、思春期男子にもやさしい良い営業戦略ですね。
そんなバレンタインのチョコ風習ですが意外に歴史は古いようです。
神戸の有名洋菓子店モロゾフのHPには
と書いてあります。1932年2月だそうです。
1932年と言われても当然ですが私は全くピンとこないです。
「あー満州事変の頃かー」などとピンとくる人はだいぶ長寿か日本史が得意な方ですね。
太平洋戦争前ですからまだ欧米的な風習も受け入れられていたのでしょうか。
そんな老舗の有名洋菓子店
モロゾフの20%割引券を販売中です。
ところで
日本記念日協会によると
同じくこの2月14日は
自動車保険の日 (1914/2/14に東京海上が日本初の自動車保険の営業許可を取得)
ふんどしの日 (“2=ふん” ”14=どし” の語呂合わせ)
でもあるようです。
自動車保険は比較すると意外と見積額が会社ごとに違うことがあります。
満期が近い方はぜひ一括比較をオススメします。
ふんどしのお得情報はありません・・・。
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